いくぢえっせい

1歳児の娘のママによる育児を通して見えたモノ・考えたコトや日常を発信するブログ。育児の知恵とエッセイが詰まったその名も「いくぢえっせい」

子育てにおいて必要なものって、共感かもしれない

 

こんばんは!aiyanmomです!

 

 

今日はやっと体調もほぼほぼスッキリ♪

娘が珍しく朝寝して(通常は11:30頃〜14:00頃)午後はコンディションバッチリだったので、とあるきっかけでお知り合いになった方がオープンした託児ルームに遊びに行ってきました!

おしゃれできれいで開放的…場所見知りする娘がのびのび遊んでました☺︎

むしろちょっと暴れん坊モードだったのでご迷惑だったのではないかと…(すみません汗)

 

 

そこでもお話ししてたことなのですが

子育てにおいて必要なものって、何よりも同じママ同士の共感ではないか、と。

お互いの子育ての話をして

「わかる〜!」「うちの子もそう〜!」

って言ってくれることが何よりも励まされるし、勇気付けられるというか。

 

子どもっておもちゃよりペットボトルの方が好きだよね〜

携帯・リモコンも大好きだよね〜

背中スイッチの性能良すぎだよね〜

ベビーカー拒否するようになってきたんだよね〜

ごはんの時は全身ご飯粒だらけになる〜

夜泣きがひどくて〜

 

などなど…

笑い話も、苦労話も、

ママ同士で話して「わかる〜!」って言ってもらえたら

なんか明日も頑張れる気がする

 

で、あるならば、そういうコミュニティを持つことって育児において必要なんだと思うんです。

 

 

なんでこんな話をしたかというと

今日こんなニュースがありました。

www.nikkei.com

 

亡くなった赤ちゃんには心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

私はこのニュースを見た時に

「ひどい!赤ちゃんがかわいそう!なんて母親だ!」

というよりも

「亡くなった赤ちゃんはかわいそうだけど、このお母さん、きっと1人で育児に行き詰まってたんだろうな…」

という感想を持ちました。

 

子どもはかわいい。絶対かわいい。

自分の命よりも大事な存在であることは間違いないんです。

それでも毎日一緒に過ごしていれば、成長とともにいろんな悩みが出てきます。

何しても泣き止まない、授乳がうまくいかない、体重の増加が心配、などなど…

そういう悩みを持った時に相談できる相手がいてほしいのもそうだけど、それより

とりあえず話を聞いてくれて「わかるよ〜!」って言ってほしい。。

 

子育てって、思ってる以上に孤独を感じる時があります。

私だって未だにそうです。

娘以外と会話することが無い日もあります。

私の場合は、住んでいるところは離れているけれど、幸い実の母や姉という存在がいて、子育てに迷った時は相談したり、話を聞いてもらうことができています。

それでも今の住所に引っ越してきたばかりの時は、すぐに会って話を聞いてもらえるママ友がいなくて毎日娘と2人ぼっちで本当に寂しかった。。

今でこそご近所にママ友ができて、お互い気軽に家を行き来するような関係になれたのでとても心強いですが、そうでなかったら今でもすごく寂しい育児をしてたんだろうな、って思います。

 

引っ越してしばらくママ友が周りにできなかった時、私を支えてくれたのはSNSでした。

産休中から始めたInstagramでは、日本全国に自分の娘と月齢の近い子どもを持つママさんたちとつながっています。

妊娠中からお互い励ましあい、出産してからも子育てのことをお互いシェアして支えあってきました。

今でもInstagramのつながりは、私の子育てにおいて欠かせないものです。

 

そういう意味では、リアルに繋がれなくても、SNSなどを利用すればママ同士のコミュニティは作ることができます。

 

孤独な育児が少しでもなくなって、今日のニュースのような事件がなくなることを切に願っています。。。

 

 

 

では、また。