子どもの順応性に驚き…娘を初めて託児ルームに預けた話
こんにちは!aiyanmomです!
保活記事、続きになってますがもう少しお時間いただきます…
うーん分かりやすくコンパクトに書こうと思うとどうしても難しい。
私の文章能力の問題ですが…
さて、今日は娘を初めて託児してみました。
その話。
1.子どもを預けるのって気がひける…けど思い切ってみた
今日から3月。
来月から職場復帰になるため、今日は職場に復帰後の勤務体制について相談に行く日でした。
こんなのもらっちゃって、いよいよです。。
管理職の空き時間の都合で、約束していたのは13時。
13時…うん、完全に娘のお昼寝の時間だ。
大事な話をたくさんするのに娘がいたらきっとゆっくり話せない…
ましてやお昼寝時で眠たくてグズグズな時間帯…
そこでふと頭をよぎったのは、託児ルームの存在でした。
とはいえ、やっぱりいざ託児となると気がひける。。
お金を払ってまで、娘と離れることに罪悪感もある。。
それに職場復帰までに娘とゆっくり過ごせる時間はあと少ししかないというこの時期です。
夫に相談してみるものの…こういう時って男の人はあっさりしてますよね。。
「うん、いいんじゃない?」って。。
でも、メリット・デメリットを考えた時に、今日の場合は食事も出してもらって、お昼寝もさせてくれる託児ルームに預ける方が圧倒的にメリットが大きいと判断したのです。
2.託児先に予約、書類や持ち物の準備をする
早速託児先に連絡をしたところ、なんとか空きがあって予約をとることができました。今回の託児の内容は以下の通りでした。
- 預ける時間は10:30〜15:30の5時間
- 昼食、おやつも依頼
- お昼寝も依頼
初めての託児なのに5時間…昼食も、お昼寝も挟んで…
これ慣らし保育の1日目よりハードやん
って今思い返せばそうでした笑
娘には初めてのことなのに、なかなかハードルの高いことさせてしまったな…(反省
託児ルームの利用に関しては、登録用紙や同意書、個人のデータを記入する書類の提出が求められましたので、それも前日に受け取って事前に書いておきました。
また、託児ルームからお願いされた持ち物は以下の通りでした。
- オムツ&お尻ふき
- 着替え一式
- マグマグ等お茶を入れるもの(お茶はルームで用意してくれていました)
- ガーゼやハンドタオル
昼食、おやつは別料金で準備してもらうことになりました。
一応、ぐずり対策で、お気に入りのおもちゃや音の出る本、お気に入りのお菓子も幾つかカバンに忍ばせておきましたが。。
3.いざ、預けてみるの巻
なんとなく何かを察したのか、朝からどこか落ち着きのない娘。
だんだんドキドキしてくるのは私も一緒。
託児先に着いて、書類や今日の利用時間の確認を済ませるといよいよバイバイの時。
「まぁまああああああああああ!!!」
泣くよね、そりゃ泣くよ…だって初めて家族以外の人と過ごすんだもの。
でも、カーチャン心を無にして去りました。
「娘をよろしくお願いします!」とだけ、スタッフさんに言い残して…
後ろ髪を引かれる思いとはこのことか、と。
ものすごく、胸は痛むけど、でも切り替えて職場に向いました。
4.娘を迎えに行ってみると…
職場での用事を済ませて、すぐに娘を迎えに行きました。
ルームに着くと…
「ママ?」
・・・おい、何やめっちゃ馴染んどるやないかい!
お行儀悪く、ハイチェアに立ってもぐもぐおやつを食べていました笑
なんかこう…「ママァァァァ!」って泣きながら飛びついて来るのを想像してたんですが…
「何や、ママもう来たんかい。」みたいな笑
その後は近くにすぐ寄ってきましたけどね!
5.まとめ
子どもの順応性ってすごい!とただただ思いました。
別れる時大泣きだったので、あの後ちゃんと泣き止んで、ご飯も食べて、お昼寝もできたのか、心配で心配で常に気になってましたが、取り越し苦労だったようです。
スタッフさんの話によると、すぐに泣き止んで、昼食もしっかり食べ、お昼寝も45分ほどして、何よりおしっこをしたことを知らせてくれたんだとか。
・・・ちょっと待って、それ家でも最近1日に1回あるかないかだったのに。
こんなに短時間でもすっかり成長して、娘は帰ってきました。
託児って、親としての罪悪感が大きいですけど、子どもはすぐに環境に慣れていくようです。
本当に、本当に勇気がいるけど、でもたまにはやむをえない状況の時やママの息抜きに短時間利用してみてもいいのかも。
これなら4月からの保育園もすんなり行けそうです笑
帰ってきてからも娘はご機嫌で、シールで遊んでました笑
というわけで総括は
- 託児も一度やってみると子どもは案外落ち着いてその時間を過ごせる
- なんならいつもより急成長して帰って来る
- 別れる時泣いてても、必ず泣き止む(スタッフさんはやっぱりプロだ・・・)
て感じでした。
たまには託児サービスを利用してみるのも手ですよ〜
もちろん、どこに預けるのかは重要ですが。。
ではまた〜〜〜
aiyanmom