いくぢえっせい

1歳児の娘のママによる育児を通して見えたモノ・考えたコトや日常を発信するブログ。育児の知恵とエッセイが詰まったその名も「いくぢえっせい」

娘が寝る前にするキュンキュン行動

 

こんにちは。aiyanmomです。

3日坊主の飽き性の私がついに、ついに…

1週間ブログ続きました!!!

 

やり方変えたら続けられてます。いまのところは。

また1日の過ごし方とかもいつか記事にしますね。

 

そんな幸先良いスタート切れてるのに、ブログ更新に欠かせないMacが不調なのでここしばらくiPhoneからの更新です…

iPhoneからなので長文を打ちにくく、カテゴリー設定もできてなくて散らかってますが、直ったら整理しますのでそれまで見にくい投稿が続きますがよろしくお願いします。。

 

 

 

 

さて、今日は娘が毎日ではないけど寝る前にたまーにする行動の話。

 

娘は夜寝る時は自分で寝る癖を付けたので、寝室の布団まで行くとゴロゴロしながら勝手に寝ます。

寝付くまでは夫か私が隣についているのですが、寝付くまでの間はひたすら大人は寝たフリ…なので寝落ちてしまうことがほとんどです。。

 

今日は色々やることもあったので、寝ないように気をつけながら娘が寝付くまでいつもの寝たフリをしていた私。

しばらくウトウト、ゴロゴロしていた娘が突然ムクリと起き上がり、私の横にちょこんと座りました。

 

 

 

 

そして…

 

 

 

「まぁまー」

 

 

 

…鼻にチュッ♪(´ε` )

 

 

 

「うふふー」

 

 

 

ゴロン…

 

 

 

スヤスヤ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キューーー(((((*´∀`*))))))))ーーーーン!!

 

 

 

 

 

ここで反応してしまってはまた娘が寝なくなるので、抱きしめたくなるのを我慢して…

娘が寝付くまで1人ニヤニヤしてました。

 

 

 

たまーにこれやってくれるんですよね!

ちなみに日中はパパにはチューってやってるのに、私には

「アァー…´д`」

ってものすごい嫌な顔して拒否されます笑

 

娘よ…

ママそれならいつでもウェルカムなのだけど…

 

 

ママのホッペも鼻も空いてますよ…

 

 

 

 

 

aiyanmom

 

 

 

何もかもうまくいかない日もあるさ

 

こんにちは。aiyanmomです。

 

お正月気分が抜けないまま三連休ですね。

夫は日曜の夕方〜祝日の月曜1日仕事なのであまり連休気分はありませんが…

 

 

 

というわけで今日は3連休の中でも唯一家族で1日過ごせる日でありました。

しかし今日の娘は、中々自分の要望が通らず1日不満げ。

そういう日、ありますよね…

 

普段触らない危ないものを触って取り上げられる

チャイルドシートでウトウトしてたら起こされる

自分の食べたいものとママが作ったものが一致しない

 

などなど。

 

あぁ…なんだか「大人の事情」に付き合わせてしまった感があって反省。。

 

 

ちなみにうちの娘は私に似てかなりの頑固者で、自分の要望が満たされていないと食事も一切食べません。

例え空腹であったとしても、です。

よって、今日は朝ごはんも昼ごはんもほとんど食べてくれませんでした…

夜ご飯はやっと欲求が満たされて、しかも大好きな「しらすごはん」が出てきたからパクパク食べてましたけど笑

 

 

子どものことが最優先、のはずなのに

うまく回っていかない日もあります

 

 

 

 

明日は娘のやりたいことにどっぷり付き合おう!

 

 

 

ではまた!

 

 

aiyanmom

 

 

 

家事は夫婦で分担すべき。その心は?

 

こんにちは!aiyanmomです。

 

娘、お陰様で復活しました!

胃腸風邪やノロやロタではなく、やはり食べ過ぎ&お風呂でのぼせたのが原因で嘔吐したようです…

すべて親である私の過失…猛省…

 

娘は朝から元気にいつも通りパクパクご飯を食べて元気に遊びまわってました。よかったー!

 

 

とはいえ、昨晩は眠りが浅く、ちょこちょこ起きては泣いてました。

夜に娘が泣いた時は「ママじゃないとダメ」モードに入るので、私はつきっきりでした。

 

そんなわけで、普段娘が寝てからしていた家事は一切できず、すべて夫に託すことに。

仕事が忙しい夫は、帰りもここのところ連日0時前後です。

普段はできる限り家事は私がしているのですが、昨日のような場合は私が動きたくても動きようがないので臨機応変に夫にも協力してもらって対応するしかありません。

 

夫は帰宅してから

・自分の夜ご飯の準備・片付け

・キッチンの流しの掃除

・麦茶を沸かす

・風呂掃除

・部屋の片付け

等々の家事をすべてソツなくこなしました。

 

 

そこで今日のブログのテーマは

「家事は夫婦で分担すべき!」

ということ。

 

あ、このブログはエッセイですからあくまでも私の個人的な意見ですけどね!

個々それぞれの家庭がありますから、それぞれのやり方を否定するわけではないです。

でも、夫婦で家事を分担すべきだと主張するのには理由があります。

 

 

その前に私の両親と我々夫婦のことを少し。。

 

私の父はいわゆる「亭主関白」で、家事は全くできません。

できない、というのは自分のパンツがどこにあるのか知らないレベルのできなさです笑

なので、私の母はすべての家事をワーキングマザーでありながらこなしていました。

 

そんな両親を見て育っていたので、私にとって「家事は女性がするもの」というのが当たり前のことになっていました。

だから、自分が結婚したらすべての家事は仕事をしていても自分がするべきことだとずっと思っていました。(もっと言うと男性が家事をすることに違和感しかなかった)

 

で、いざ結婚してみて、多少の家事は分担しつつも、子どもが生まれる前まではほとんどすべて私が家事を担当していました。

飲み会で遅くなっても夜ご飯を作り、お弁当も毎日作り、掃除洗濯も週末の大掃除以外はすべて私が担当していました。

 

娘を出産し、里帰りから自宅に戻る前に、姉(私には姉が1人います)から

「家事は夫婦で分担しなあかんよ」

という話をされました。

 

そこには深い深〜い理由があり、そのエピソードを話してくれました。

 

姉には3人の子どもがいます。

ある時、姉は夜中に激しい腹痛に襲われ、そのまま救急車で運ばれ、数日間入院することになりました。

姉は地元に住んでいるので、私の両親の援助が受けられました。…が、私の両親も共働きでしたのでそれも限界がありました。

つまり、姉が入院している間、姉の夫が

家事を担当することになったのです。

 

食事の準備や洗濯などは母が手助けしてくれたのですが、食事の片付け、子どもたちの入浴、部屋の片付け、保育園の連絡帳の記入等々は姉の夫がするしかありません。

そんな事情で半ば強制的に家事をすることになった結果、今では姉の夫は料理以外の家事は何でもできるようになったそうです。

 

 

育児をしていると例え育休中で1日たっぷり育児と家事にあてる時間があったとしても、子どもに手がかかって家事が全くできない時ももちろんあります。

だから、そもそも日常的に子育て中は夫婦で協力していかなくては家事が回らない、というのもあるのですが、それだけではなくて、

 

家族全員いつも元気なわけじゃない

 

というのが、夫婦で家事を分担すべきだと主張する最大の理由です。

体調だけは誰にも予測がつきません。

どんなときでも「家の中がまわる」ようにしておくためにも、家事は夫婦で普段から分担してできるようにしておいた方が絶対いいと思います。

だって、もし家の中が回らなくなったら、1番困るのは他でもない「子ども」ですから。

 

今自分が倒れたら

明日夫が倒れたら

明後日子どもが熱を出したら…

 

いついかなる時も冷静に、臨機応変に、対応するために、

家事は夫婦で分担する=夫婦揃ってできるようにしておくべきではないでしょうか?

 

 

 

 

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可愛い我が子のためなら、疲れてても遅く帰ってきても、うちの夫はやることはやってくれます。

気がきくわけではないので何を担当してほしいのか言わなきゃダメですけどね笑

家事も習慣化してしまえば、楽にできるようになりますし。

 

 

ではまた!

 

aiyanmom

 

 

娘が嘔吐しました…

 

 

というわけで布団の中からこんにちは。

aiyanmomです。

 

 

いつも通りのお風呂上がり

娘にオムツを履かせようと体を拭いていたら

ゲホゲホと喉に何かが詰まったように咳き込む娘。

何か詰まったのかなぁ?と背中をトントンしてたらいきなりマーライオン

 

「マァマー!まぁまー!」

と私のことを呼びながら辛そうに…

 

娘は滅多に吐かないのでパニックの私…

まだお互いスッポンポンだったので、再び浴室に戻ってシャワーで流したら第二波が…

でもそれで出し切ったらしく、スッキリした表情。

その後はお茶を飲んで落ち着き、いつも通り寝ました。

熱もありません。

が、心配なので万が一に備えてタオルを数本持って隣についています。

 

 

 

恐らくは胃腸炎等ウイルス的なものではなくて、食べ過ぎとお風呂でのぼせたのが原因かと。

 

あぁ…反省。。

 

無理にごはんを完食させなければよかったなぁ…

食後もう少し時間をあけてからお風呂に入るべきだったなぁ…

今日は寒いからといってお風呂に浸かり過ぎなければよかったなぁ…

 

辛い思いをさせてしまってごめんよ…

 

腸炎などではないことを祈ります…

 

 

 

 

 

aiyanmom

 

 

 

ポイ捨てが奪うもの

 

こんにちは!aiyanmomです。

 

今日から仕事初めという方も多かったのではないでしょうか。

夫も仕事再開だったので、我が家は一気に平常運転に戻りました。

 

 

さてさて、年が明けてからずっと晴れの日が続いている東京。

今日もお天気が良かったので、娘と少しお散歩に出かけました。

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何てことはない、散歩の風景…

しかし、この写真をよーく見ると、何か気付きませんか?

 

 

 

 

 

 

ペットボトルやお菓子の袋、タバコの吸殻などなど、「ポイ捨てされたゴミ」があちらこちらに散乱しています。

 

ゴミのポイ捨て…ダメと分かっていながらも、大小問わず誰しもが一度は経験があると思います。

私だってもちろん経験があります。

 

どうしても近くにゴミ箱がなかったから

ゴミを持ち帰るのが面倒だったから

無意識に・・・

等々、その理由も様々でしょう。

 

で、今日はどうしてこれを話題にしたかというと…

「ゴミのポイ捨て、したらアカン!」

という当たり前なことを伝えたいわけではありません。

私の中にある変化が起きて、そこから気づいたことを知ってもらいたいからです。

 

今日歩いた散歩道はこれまでも何度も通っている道です。

ということは、その道を歩いた回数と同じだけ「ポイ捨てされたゴミ」を目にしていたはずなのです。

なのに今日はやたらとゴミが目につく。。

 

なんでやろ?今までと今日で何がちゃうんやろ?

 

少し考えてみて、すぐに気づきました。

 

娘が前より歩くようになり、いろんなことに興味を持ち出した

 

これが大きな変化でした。

 

 

今日のお散歩の時、周りに生い茂る雑草とは明らかに違うゴミの存在に、娘も当然気づきました。

娘はまだ1歳です。

1歳の娘にとって、新しいものに出会った時にする行動は

「触る」その次に「口に入れる」です。

・・・もう分かりますよね?

 

今日娘は、落ちているゴミを手に取ろうとしました。

その瞬間、私は

「ダメ!これはアッペッペ(汚いものという意味)!」

と、娘の手を払いのけました。

 

 

こんなことはあえて記事にすることでもなく、子どもを持つ親ならば日常的に経験のあることでしょう。

子どもにとってはゴミというものの存在を知る一つのきっかけになった、といえばこの出来事にもメリットはあります。

ゴミが落ちていればそうやって親が注意してゴミをいうものの存在を教えていけばいいのだし、誤飲しないように子どもの行動を常に見守ることは親の務めとして当然のことだ、ということは重々分かっています。

 

でも、私が伝えたい論点はそこではないのです。

 

1歳を過ぎ、自分の足で歩けるようになった娘は、今知的好奇心で満ち溢れています。

初めて見るモノには何でも触れてみたいし、口に入れて確かめてみたい。

そんな娘の好奇心を最大限邪魔したくない…それが親としての私の思いです。

 

道端に落ちているゴミを見て、不思議そうにして、

これ何かなぁ、触ってみようかなぁ、舐めてみようかなぁ

と目をキラキラさせている娘に対して

「ダメ!」

と一方的に取り上げなければならない親の気持ち、分かりますか?

 

 

私が伝えたいのはこのことです。

 

 

ポイ捨てされたゴミは、本来そこになくてもいいもの。

ゴミを見つけた子どもが、それを触ろうとしたら、口に入れようとしたら…

誤飲による窒息の危険性の有無を問う以前に

 

子どもの知的好奇心を奪ってしまう存在になる

 

ということを知ってもらいたかったのです。

 

 

 

 

 

「地球はゴミ箱じゃない」「吸う人はマナーを」などのポイ捨てに関するCMを何十年もやっていても一向に減らないのは、結局は

ゴミがポイ捨てしてあっても自分は特に被害を被らない

からだと思います。

私もそうでした。

 

今日娘に「ダメ!」と言って、初めて気付いたことです。

 

知的好奇心旺盛な子どもに対して「ダメ!」というのは親として胸が辛くなる瞬間です。(躾とは別の問題として、です)

家の中でも外でも、なるべく「ダメ!」と言わないで済むように最大限の努力をしていても、やっぱり1日に何度も「ダメ!」と言ってしまって反省してしまいます。

 

そのうち子どもも学習していってゴミの存在を認識できるようになるけれど、そこに至る前の段階で、小さな小さな好奇心の芽を摘んでほしくない…というのが私の切なる思いです。

 

道端にゴミが一つでも減ったら、「ダメ!」という瞬間も減らせます。

 

この記事を読んでくださった方がほんの少し、ポイ捨てということに目を向けてくださったら幸いです。

 

 

長々と失礼しました!

 

今日は何気ないお散歩からふと感じたことを書きました。

 

ではまた!

 

 

 

 

 

aiyanmom

 

 

娘のプロフィール

 

こんにちは!aiyanmomです。

 

お正月もあっという間でしたね…明日から夫も仕事初めで通常運転に戻ります。

 

さて、今日は我が家の一人娘の紹介を。

 

<娘のプロフィール>

・2015年秋生まれ(現在1歳)

・里帰り出産、自然分娩で予定日の1日前に誕生

・生まれた時からよく飲み、よく寝て、よくウ○チする子

・生後1ヶ月頃までは混合育児

・2ヶ月頃から日中母乳のみで寝る前のみ母乳&ミルク

・4ヶ月になる1日前に首すわり

・5ヶ月にはズリバイ&お座り

・6ヶ月半から離乳食開始

・7ヶ月にはつかまり立ち

・8ヶ月には伝え歩き&ハイハイ

・9ヶ月には完母に

・10ヶ月には喃語を話し始め

・11ヶ月で卒乳

・1歳前後に立ち上がり&2、3歩歩くように

・1歳1ヶ月で本格的に歩行開始

 

…ってな感じです。

 

見て分かる通り、うちの娘は現時点では平均よりかなり発達が早めの子でした。

成長が早い分、私や夫も同じペースで親として成長していかなければならず、そういう意味での苦労は多かったです…

早いうちから動き始めたので、部屋のレイアウト変更や扉の開閉対策等に追われる日々でした…

 

ちなみにビジュアルはこんな感じです↓

(娘のおもちゃのお絵かきボードを借りました笑)

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薄毛のくるくる天然パーマ、身長は平均より少し高めのようです。

最近は手や首によくカバンやタオルなどをかけています笑

 

1歳を過ぎた今は、よく食べ、よく笑い、たくさんおしゃべりしてくれるようになりました。

音楽が大好きで、音楽が聞こえると手を叩いたりひらひらさせたりします。

絵本も大好きで、毎日自分で本棚から選んで本を持ってきます。

「はい」「うん」「ア゛ァー(嫌な顔をしながら…)」など、 Yes/No を伝えられるので、簡単な会話なら成り立ちます。

「パパ」「ママ」「マンマ」

「チャチャ(お茶)」「パッ(パン)」「カン(みかん)」

「ワンワ(犬)」「チュッチュ(鳥)」「カーカ(カラス)」

「どうじょー(どうぞ)」「ポチー(スイッチ)」

といった喃語を使います。

 

…などなど、書き出すとキリがないくらいたくさんのことができるようになってきました。

 

その分自己主張も激しいので、気に入らないことがあると癇癪を起こして奇声を上げたり、床や壁に頭を打ち付けることもしばしばです。

 

成長が嬉しい反面、育児の悩みも尽きませんが、いいことも悪いこともひっくるめて、毎日毎日娘の言動・行動が面白くて、私も夫も笑わせてもらっています。

 

 

 

というわけで今日は娘の紹介でした!

娘共々よろしくお願いします!

 

 

 

aiyanmom

 

 

 

 

 

幸せな寝落ち正月

 

こんにちは。aiyanmomです。

 

 

2017年の幕開けは家族3人お布団で迎えました。

 

ちょうど年が明ける数分前に寝室からうわぁあああああんと娘の泣き声が…

夜泣きほどのものでもないのですが、娘はたまに夜中に寝ぼけて泣きます。

毎日のことではないのだけど、大晦日は久しぶりにそれがあって…

夫と急いで駆け付けました。

 

泣いてる娘を2人で寝かしつけていたら気がつけば年明け。

 

娘がその瞬間を引き寄せてくれたのかな?なんて…

 

 

正月くらいゆっくり晩酌でも〜なんて思っていたけれど、娘と寝落ちて気がつけば0時とか3時とか…

 

 

うーん

 

これはこれでとてもとても幸せだ!

 

 

 

 

aiyanmom