ついつい神経質になりがちな1人目の育児を救ってくれる魔法の言葉
こんにちは!aiyanmomです!
今日は久しぶりの育児で救われる魔法の言葉シリーズ!
1人目の育児は神経質になってしまいがち。
そんな自分を救ってくれた「魔法の言葉」
・・・
娘と同じ月齢のお子さんを持つママ友のNさん。
「ついつい、1人目って神経質になっちゃいますよね〜」
という、同じ悩みを持っていました。
いい意味でテキトーな育児で自分に無理のないようにしたいけれど
やっぱり1人目は何をするにも初めてで、がむしゃらに育児をするしかありませんでした。
泣いたら放っておけないし
おっぱいの飲みが少しでも悪いと心配になるし
お昼寝が抱っこでしかできないなら何時間でも抱っこをしていました。
するとNさんがこう言いました。
「初めての子育てだからわけわかんないし、なんでも子どもが最優先になるのは仕方ないんだろうけど、この子が2人目、3人目だったら?って考えるようになってから、少し気持ちに余裕ができたの。」
・・・
うーん、なるほど。
もし上にお姉ちゃんやお兄ちゃんがいたら
きっと多少泣いてても放っておくしかない時もあるだろうし
お昼寝するのもずっと抱っこなんてできる余裕もないだろうし
そういう視点って大事だな、と。
子どもは無条件に可愛いし、自分と子どもの2人きりだとついつい子どもが最優先になってしまいがち。
ましてや1人目だとなおさらですよ。私もそうでした。
それは母としてもちろん当たり前の感情だし、決して悪いことじゃない。
でも、そのことで自分自身が苦しくなってしまう時もきっと出てきます。
子ども第一主義がストレスになっちゃったら本末転倒です。
あるいは、子どもを大事にしすぎて、それがかえって子どものためにならないことも。
例えばね、
私、最初は娘が友達や児童センターのおもちゃを触ったり、舐めたりするの、すごーく嫌だったんですよ。
それで娘が遊んでいるのにおもちゃを取り上げたこともあって。
汚い!なんか病気うつる!とか思っちゃってね。
でも、それってせっかく周りのものに興味を持ち出した娘を否定する行為。
子どもはいろいろなものを触ったり、舐めたりして、自分の世界を広げて、抵抗力をつけていくわけですよね。
そういうことです。
だから
これが2人目、3人目だったら?と立ち止まって考えてみる。
これ、大事な視点です。
では、また!
aiyanmom