いくぢえっせい

1歳児の娘のママによる育児を通して見えたモノ・考えたコトや日常を発信するブログ。育児の知恵とエッセイが詰まったその名も「いくぢえっせい」

おうちごはんの理想と現実

 

 

こんにちは!aiyanmomです!

 

今日は珍しくお昼にブログ更新。。

娘のお昼寝の時間にいつも読書して、夜寝た後にブログ書いてたんですが、今日は逆にしてみました。

 

 

 

 

最近つらつらと長文を書くことが多かったので、今日は軽めに我が家の「おうちごはん」について。

 

元々料理は大好きで、娘が生まれる前の産休中は自分の時間を持て余していたのでひたすら料理してました笑

日々の食事の準備だけでなく、そのうちおかし作りやパン作りにも発展。

毎日キッチンに立つ時間は私にとって癒しの時間♡

 

これは最近の夜ご飯!

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バランスも考えて作っています!

 Instagramとか見ると皆さんおしゃれでおいしいごはん作ってますよねー!

それにはまだまだ及びませんが、毎日こんな感じで作ってます!

 

 

 

 

 

 

 

…って、言いたいけど。。

 

現実はそうではありません(;_;)

 

料理は本当に好きで、娘が生まれる前や、娘が生まれてからもしばらくの間は、ゆっくりキッチンに立つ時間が確保できていたのですが…

娘が成長していくにつれ、だんだんその時間はなくなり、今は毎日の食事の準備だけでいっぱいいっぱい…

それすらまともにできない時もあります。

 

あ、ちなみにさっきの写真は夫が休みの時にほんっとに久しぶりにまともに作ったごはんです…

 

 

現実は…

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ちーん( ゚д゚)

 

納豆ご飯にたくあん、娘の食事の残り物のお浸し…

それを娘の目を盗んでかきこむ。。

これが「食事の準備すらできなかった時」のごはんです。

 

い、一応ワンプレートごはんだけど!?笑

(洗い物を少なくしたいだけ)

 

こんなもんっす笑

 

 

 

食事の支度すらままならない時もあるけど、娘が起きてる時は娘と関わっていたいと思う私の切なる思いです…

 

 

 

 

それじゃ!

 

aiyanmom

イクメンって言葉、そろそろなくなってよくない?

 

こんにちは!aiyanmomです。

 

 

相変わらず日本海側は大荒れの天気だそうで…

雪かきによる事故や凍結による事故にお気をつけくださいね。

 

 

さて、今日は子どもを産んでからずっと違和感を持っていたイクメンという言葉について。

ふと今日出かける準備をしていた時に思いついたので記事にしてみました。

私はイクメンという言葉に違和感があり、もうそろそろなくなっていいんじゃないかと思っています。

そのことについて、ついでに少し調べてみたので、イクメンの言葉の定義やいつから使われるようになったのかも踏まえながら書いていこうと思います。

 

 

 

イクメンの定義とは?

簡単に定義すると、 イクメン=育児をしている男性 ということですよね。

単純に「子どもがいる男性」という意味ではなく、育児休暇を取得するなど育児に積極的に参加し、自分自身も成長する男性を指す言葉として使われています。

最近では男性の育児休暇取得も珍しくないですもんね。

芸能人でも、つるの剛士さんや鈴木おさむさんなんかが最近取得していました。

かっこいい男性を示すイケメンという言葉をもじってつけられたようです。

 

 

イクメンという言葉はどうやって、いつ生まれたの?

2010年6月、当時の労働大臣であった長妻大臣が少子化対策」として男性の育児を推進することを目的とし、国会で「イクメンという言葉を流行らせたい」と発言。

その後男性の子育て参加や育児休暇取得促進を目的とした「イクメンプロジェクト」を始動させ、一気に広がりを見せました。

ちなみに2010年の流行語大賞にもノミネートされています。

 

 

③しかし最近イクメンの捉え方がパパとママでずれてきている?

ざっくり言えば、イクメン=育児をしている男性ということなのですが。。

これが男性には

イクメン=(少しでも)育児をしている(とかっこいいと周りが思ってくれる)男性

というイメージになっており、一方女性は

イクメン=育児(のことなら何でも)をしている(のは当たり前になっている)男性

と思っています。

なので、

自分の中では一生懸命やってるつもりパパ

vs

全然まだまだなのに自分はイクメンだと勘違いしているのが許せないママ

といった構図が出来上がってしまっているようです。。

 

 

④aiyanmomがイクメンという言葉に違和感を感じるワケ

日本はそもそも、「男は仕事、女は家事・育児」という分業が一般的でした。

しかし、時代は変わって、女性の社会参加や核家族世帯の増加に伴い、女性だけが家事・育児をするというスタイルでは家の中が回らなくなってきたんですよね。

つまりは、各家庭のあり方もジェンダーレスになってきたということです。

男性だって家事や育児をする。女性だってバリバリ働く。

 

今回この件を記事にするにあたって、イクメンという言葉がどのようにして生まれたのか初めて知りましたが、私は言葉自体を否定しているわけではありません。

イクメンという言葉が出来て、実際に男性の育児参加は促進されたと思いますし、そうであるならば言葉ができたことによる影響力は大きかったと言わざるをえません。

街中でも抱っこ紐をしているパパ、オムツ替えをしているパパをよく見かけます。

私の職場でも育児休暇を取得している同僚の男性が複数いました。

 

それなら…

もう男性が育児に参加するのは当たり前な時代でしょ?

だったらもうイクメンっていう言葉でカテゴライズする必要はなくなったんじゃないの?

ということを言いたいのです。。

 

子どもを抱っこ紐で抱っこして買い物をしているパパ

ご飯を食べさせているパパ

ミルクを飲ませているパパ

オムツ替えをしているパパ

公園で子どもと思いっきり遊んでいるパパ

 

そんな男性を見て「お!イクメンだね!」なんて、もうそんなの当たり前のことなんだから周りがあえて言わなくていいでしょ?

そして、育児をしている男性は「育児してる俺、偉くね?かっこよくね?」なんて周りに評価を求めるのは時代遅れじゃない?

ってことを私は言いたいのです。

 

 

⑤最後に

育児は大変です

どんなに綺麗事言っても、どんなに子どもが可愛くても、めちゃくちゃ大変です。

血の繋がった1人の人間の成長に携わるわけですから責任だってあります。

 

でも、育児は決して子どもだけが育っていくものじゃないんです。

成長を見守る親であるパパもママも、子どもと同じくらい成長していきます。

子どもが親を育ててくれるんです。

 

子どもの成長に立ち会えることは、何にも代えがたい幸せです。

これ以上の幸せって、たぶん宇宙のどこを探しても存在してないです。

仕事でデカイ案件成功させるのより、パチンコで確変引きまくるのより、万馬券当てるのより、焼肉腹一杯食べるのより、風呂上がりのビールより、ずっとずっと大きな幸せです。

でもそれは、一緒にたくさんの時間を過ごし、関わってこそ感じられるものです。

 

そんなこの上ない幸せ、ママだけの独り占めにするのはあまりのも虚しい…

育児が大変だからパパも手伝ってよ、というのはママの本当に言いたいことじゃないかもしれません。

パパも一緒に育児に参加してくれたら、パパも一緒に子どもの成長を感じられたら、幸せはさらに何倍にもなります。

しかもその幸せに触れた時、自分自身も親としてステップアップしています。

 

 

 

 

・・・

イクメンという言葉がなくなって、男性の育児参加が当たり前になって、世の中の家族みんながハッピーになったらいいなーって今日化粧しながらぼんやり考えてたのでザーッと思いを書き出してみました笑

 

 

あ、ちなみにうちですか?

毎日夫には怒ってますし、喧嘩も絶えませんよ笑

でも、育児には夫なりに積極的に参加してくれています。

まだまだ、といえばそうだけど笑

 

 

 

長くなりました・・・

ではでは〜

 

 

aiyanmom

 

 

<参考>

イクメン(いくめん)とは - コトバンク

イクメンとはどういう意味?自称と真のイクメンの違い5つ - マーミー

【読書記録】会社にとって大事なことを気づかされる本

 

こんばんは!aiyanmomです!

 

今日はセンター試験でした。受験生の皆さんお疲れ様です。

そして一気に寒くなりましたね〜!

日本海側の皆さん、雪は大丈夫でしょうか?

くれぐれも運転やお足元に気をつけてくださいね!

 

 

今日は読書記録シリーズ第2弾!

本を読むペースが少し上がってきました!

というか、読書する時間をじっくり持てるようになった、ということですけどね。

読書する時間を持てるようになった秘訣は前回の読書記録にて↓

 

ikujiessay.hatenablog.com

 

 

 

さて、今回読んだ本はこちら↓ 

シンプルに考える

シンプルに考える

 

 

森川亮さんの「シンプルに考える」です!

 

 

 

①どんな本?…ざっくり紹介

著者の森川さんは、2015年3月まで皆さんも使っているであろうスマートフォンアプリ「LINE」のCEOを務めていた方です。

現在は女性向けの映像コンテンツを配信する「C Channel」株式会社を立ち上げています。

今でこそ、誰もが当たり前のようにスマホを持ち、当たり前のようにLINEも使っていますが、LINEの普及って思い起こせばものすごい勢いでしたよね。

スマホ買ったらとりあえずLINEをDLしますもんね。

そんなLINEを作った会社のCEOである森川さんの、会社や経営のあり方などの考えをまとめたのがこの本です。

いらないものは全部捨て、本質だけを追求する

森川さんの考えは至って「シンプル」で、この一言に尽きます。

本質を追求するためにいらないものは全部捨てていく…それは一般的な会社に勤めていると目からウロコな考え方ばかりかもしれません。

会社にとって必要不可欠だと思われる 利益・ブランド力・ビジネスモデル…といったものは全部いらない!と森川さんは言っています。

シンプルに考えることで本質をただただ追求する…

そのためにいらないものはどんどん捨てていく…

森川さんがそういう考えに至ったのは、森川さん自身がこれまで経験してきた数多くの成功と失敗によるものです。

森川さんのこれまでの人生の振り返りと、そこから学んだこと・考えたことが詰まった一冊になっています。

 

項目ごとに分かれて書かれており、言葉も簡単で、ルビもたくさんふってあって、誰でもあっという間に読めてしまう本だと思います。

 

 

②この本を読んだきっかけ

そもそもはとある方のブログで紹介されていて本の存在を知ったのですが、、

LINEって、自分も当たり前のように使っているし、それを作った会社の元CEOの方が書いた本ならやっぱり興味がありました。

とはいえ、私の今の勤務先はいわゆるビジネスとは無縁で、こう言ったビジネス書は自分の仕事には実は直接的にはあんまり関係ないんですよね。。

と思いつつも、読んでみたら何か自分の仕事に活かせることがあるんじゃないか、と。

読んでみて、やっぱり自分の仕事にも活かせるヒントがたくさん見つけられました。

また、夫はIT企業のサラリーマンですので、私が先に読んで勧めてみようかな、という思いもありました。

会社勤めの方は一度手にしてみるといいと思います!

 

 

③読んでみた感想文

結局会社にとって一番大事なことはたった一つ

・・・・・・・・・・・・を提供し続ける

ってことなんですよね。

そのために無駄なことは一切排除してシンプルに会社を動かしていくだけのこと、ってことです。

実際それを実践したLINEは、圧倒的なスピードで世界中に広がりました。

LINEがどのようにして誕生したのか、ということも簡単に本の中では語られていますが、LINEはまさに生まれるべくして生まれたもの だったのだと改めて思いました。

あーやっぱり会社の動かし方がうまいな〜って感じです。

とはいえ、この本で語られていることは会社全体で取り組んでいかなくては意味がないので、イチ会社員が実践しようとしても、今の日本の企業のあり方では限界もあるのでは?と思ったり・・・

だからこの本は、経営者の方にこそ読んでほしいとも思いました。

 

 

 

以上です!

 

また明日♪

 

aiyanmom

 

 

 

 

 

 

子育てにおいて必要なものって、共感かもしれない

 

こんばんは!aiyanmomです!

 

 

今日はやっと体調もほぼほぼスッキリ♪

娘が珍しく朝寝して(通常は11:30頃〜14:00頃)午後はコンディションバッチリだったので、とあるきっかけでお知り合いになった方がオープンした託児ルームに遊びに行ってきました!

おしゃれできれいで開放的…場所見知りする娘がのびのび遊んでました☺︎

むしろちょっと暴れん坊モードだったのでご迷惑だったのではないかと…(すみません汗)

 

 

そこでもお話ししてたことなのですが

子育てにおいて必要なものって、何よりも同じママ同士の共感ではないか、と。

お互いの子育ての話をして

「わかる〜!」「うちの子もそう〜!」

って言ってくれることが何よりも励まされるし、勇気付けられるというか。

 

子どもっておもちゃよりペットボトルの方が好きだよね〜

携帯・リモコンも大好きだよね〜

背中スイッチの性能良すぎだよね〜

ベビーカー拒否するようになってきたんだよね〜

ごはんの時は全身ご飯粒だらけになる〜

夜泣きがひどくて〜

 

などなど…

笑い話も、苦労話も、

ママ同士で話して「わかる〜!」って言ってもらえたら

なんか明日も頑張れる気がする

 

で、あるならば、そういうコミュニティを持つことって育児において必要なんだと思うんです。

 

 

なんでこんな話をしたかというと

今日こんなニュースがありました。

www.nikkei.com

 

亡くなった赤ちゃんには心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

私はこのニュースを見た時に

「ひどい!赤ちゃんがかわいそう!なんて母親だ!」

というよりも

「亡くなった赤ちゃんはかわいそうだけど、このお母さん、きっと1人で育児に行き詰まってたんだろうな…」

という感想を持ちました。

 

子どもはかわいい。絶対かわいい。

自分の命よりも大事な存在であることは間違いないんです。

それでも毎日一緒に過ごしていれば、成長とともにいろんな悩みが出てきます。

何しても泣き止まない、授乳がうまくいかない、体重の増加が心配、などなど…

そういう悩みを持った時に相談できる相手がいてほしいのもそうだけど、それより

とりあえず話を聞いてくれて「わかるよ〜!」って言ってほしい。。

 

子育てって、思ってる以上に孤独を感じる時があります。

私だって未だにそうです。

娘以外と会話することが無い日もあります。

私の場合は、住んでいるところは離れているけれど、幸い実の母や姉という存在がいて、子育てに迷った時は相談したり、話を聞いてもらうことができています。

それでも今の住所に引っ越してきたばかりの時は、すぐに会って話を聞いてもらえるママ友がいなくて毎日娘と2人ぼっちで本当に寂しかった。。

今でこそご近所にママ友ができて、お互い気軽に家を行き来するような関係になれたのでとても心強いですが、そうでなかったら今でもすごく寂しい育児をしてたんだろうな、って思います。

 

引っ越してしばらくママ友が周りにできなかった時、私を支えてくれたのはSNSでした。

産休中から始めたInstagramでは、日本全国に自分の娘と月齢の近い子どもを持つママさんたちとつながっています。

妊娠中からお互い励ましあい、出産してからも子育てのことをお互いシェアして支えあってきました。

今でもInstagramのつながりは、私の子育てにおいて欠かせないものです。

 

そういう意味では、リアルに繋がれなくても、SNSなどを利用すればママ同士のコミュニティは作ることができます。

 

孤独な育児が少しでもなくなって、今日のニュースのような事件がなくなることを切に願っています。。。

 

 

 

では、また。

 

 

 

体調不良の原因。。産後の体調不良に悩む。

 

ご心配おかけしました。。

復活しました。aiyanmomです。

 

 

体調不良でしばらく自宅でゆっくりしてました。

ゆっくり…と言っても娘は超超超元気なので、娘のお昼寝以外は横になることもできず、夫も仕事が忙しくて朝は早く夜は遅いので頼ることもできず…

とりあえず家で過ごした、というだけのことです。

育児において自分の体調が優れないのは本当に致命的です。

外は天気もいいのに遊びに連れて行ってあげられなくて…

何よりも娘と全力で関わってあげられないのが一番辛い。。。

1人でおもちゃ箱ひっくり返して遊んでる娘の背中を見るのが切なかった。。。

しかも体調悪くて精神的な余裕もないから、ついついいつもより叱ってしまったり(理不尽に当たっているわけではなく、普段よりも叱るポイントが多いといいますか)

やっぱり ママはいつも元気でニコニコ は鉄則だな、と痛感しました。

 

今回の体調不良の原因は、どうやら少し厄介なもののようです。

というわけで、今日はこの件を記事にしてみました。

単なる風邪や胃腸炎といったものではない、女性ならではのことなので、ママさんたちには一度読んでもらえるといいかなと思います。

そして、同じような不調に悩む方がいたら、アドバイスいただけますと幸いです…

 

 

さて、今回の不調は朝起きた時の胃の不快感から始まりました。

それから猛烈な吐き気・頭痛・倦怠感などの症状に発展していきました。

 

最初は胃腸風邪を疑いましたが

お腹の調子が悪いわけではなく

嘔吐することもなく

熱があるわけでもなく・・・

一体この不調はどこから来てるのか、とふと普段つけている女性用アプリを見てみたら

排卵予定日です!」との文字。

今回の不調の原因は、どうやら排卵だったようなのです。

 

産後、母乳育児をしていたこともあり、ずっと生理がなかったのですが、ちょうど断乳して1ヶ月経った頃から再開していました。

生理再開する少し前、うっすら出血と下腹部の鈍痛があり、断乳後のケアで通っていた母乳外来で助産師さんに相談したところ、

「あ、それはおそらく排卵によるものですよ。2週間くらいしたらきっと生理がきますよ。」

と言われ、本当にそれから約2週間後に生理が再開したんですよね。

 

でも、産前は排卵時に出血や痛みがあることはなかったので、産後最初の生理だからしかたないのかなーという程度にしかその時は考えてなかったのですが、それから今日に至るまで「排卵」がハッキリわかるようになりました。

つまり、排卵の度に自覚できる何らかの不調が起こっています。

さらに、元々持っていた「月経前症候群PMS)」の症状までも悪化…

排卵〜生理開始までの期間はずっと体調がいまいちな日々を送っています。

 

私の場合、排卵時の症状は

  • 下腹部の鈍痛
  • 軽い出血
  • 胃の不快感、吐き気
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 悪寒(熱が上がりそう〜って感じの時のアレです)
  • イライラ
  • 情緒不安定

上記の症状が複数くることもあれば、いずれかのものだけの時もあります。

今回は初めて吐き気があったので、思わずつわり!?と疑うほどでした。

 

また、月経前症候群PMS)の症状は

  • 食欲増進(主に甘いもの)
  • 倦怠感
  • 異常な眠気(アラームが効かない、布団から出られない)
  • 頭痛
  • 便秘
  • イライラ
  • 情緒不安定

といった具合です。

この中でも特に辛いのが「食欲増進」「異常な眠気」

コントロール不能で、生理が始まる1週間前頃から1日中食べ続けてしまいます。

「我慢できない食欲」というか、とにかくずっともぐもぐしているような感じです。

当然、生理前は体重が激増します。

もちろん、産前も同じような症状はありました。

でも、産後の方が症状がひどく、過食が抑制できないのです。

眠気に関しては、娘と支援センターに遊びに行った時に娘を遊ばせておきながらウトウトするレベル…

いくら夜の睡眠時間を長く確保しても、です。

 

排卵にせよPMSにせよなかなか厄介で、子育てしなら付き合っていくには辛いなぁ…と思う今日この頃です。

 

今日、ママ友に会ってその話をしたら「実は私も同じような症状ある!」と共感してくれました。

とはいえ、今はまだ生理再開して間もないから安定してないんんじゃない?とも言われました。

まぁ、生理再開してまだ半年も経ってないですからね(^_^;)

 

看護師の友人には「薬に頼るのも手」だと言われました。

そうですよね…その方が子育てするにも絶対いい。

 

様子見て、1回婦人科にかかろうかな〜と思います。

 

同じように排卵PMSで悩んでいる方がいたらこんなことしたら改善したよーとか、教えてもらえるとありがたいです。。。

 

産後、こんなところに体質の変化が出るとは思ってなかったので自分でも対応しきれず困っています。。

 

 

 

そんなわけで、今日は産後の自分の体の不調について書いてみました。

また何か進展ありましたら記事にします!

 

では、皆さんもご自分の体ご自愛くださいませー!

 

 

 

aiyanmom

 

 

 

 

 

【読書記録】余裕を持って生活できるようになった本

 

 

こんばんわ!aiyanmomです!

やっとMac復活しました涙

 

 

2017年の自分の目標である

「inputとoutputを充実させる」

 

inputとしてとりあえず本を読むことにしたので、このブログで本を読みきったらその記録を残すことにしました。

 

ということで一発目はこちら!

 

 

 

ちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」です! 

 

夫が会社で読め、と言われたらしく先に読んでいたのですが

「ママにも読んでほしい!」

と言ってわざわざ買ってくれました。(夫は電子版を読んでいたので)

 

①どんな本?…ざっくり紹介

タイトルの通りなのですが、「自分の時間を取り戻す」方法が書かれています。

その方法として、作者は一貫してあるキーワードを軸に話を展開していきます。

現代人って本当に忙しいですよね…なんでこんなに時間やお金に追われてるんだろうって誰もが一度は思いますよね。

わかりやすいように具体的に多忙な4人の例をあげて、彼らの忙しさの原因を探り、その解決方法を示しています。

その4人は

1.若くして昇格、しかし労働時間が増えて仕事が回らなくなったデキる男性

2.子育てと仕事に追われるワーキングマザー

3.企業での長時間労働から逃れたくてフリーになったのにさらに休めなくなった女性

4.社員が一生懸命働いているのに会社の経営に伸び悩む起業家

と、それぞれ事情はバラバラですが、とにかく「忙しい」人たちです。

しかし、この4人にはすべて共通した忙しさの原因があります。

そして、その解決方法もまた共通しています。

すべては「○○性」…この言葉がキーワードになっています。

基本的にはビジネス書ですが、主婦や学生など会社勤めでなくても、とにかく「時間的にも、精神的にも、金銭的にも、生活にゆとりがほしい!」と思っている人は読んでみる価値があると思います!

言葉も実に分かりやすく、スラスラーッと読めますよ!

 

 

②この本を読んだきっかけ

夫に勧められて読んだのですが、実は私たち夫婦、昨年の後半は何ヶ月にも渡って喧嘩を繰り返すほど関係が悪化していた時期がありました。

それぞれ喧嘩の原因は些細なことから重大なことまで様々でしたが、とにかく時間的にも精神的にも余裕がないのが一番の原因でした。

 

夫は一昨年転職し、ちょうど1年が経って仕事もいろいろ任されるようになり、多忙になってきて、毎日0時前後に帰宅、そこからさらに夜通し自宅作業…

毎日2、3時間の睡眠で、家族と関わる時間が激減しました。

 

私は育休中で育児と家事に専念していましたが、昨年の夏に今の住所に引っ越してきたこともあり、周りにママ友もほとんどおらず、慣れない新天地で娘と二人ぼっち…

食事もまともにできず、お風呂もゆっくり入ることもできず、引っ越しで貯金を切り崩してしまったためおしゃれも欲しいものも我慢して、孤独な我慢ばかりの生活をしていました。

 

当然、私も夫もそれぞれのストレスが溜まり、自分のことで精一杯になり、お互いを気遣う余裕がなくなり、喧嘩を繰り返すことに…

 

ところがある日、そんな私に夫が

「なんでも我慢して、節約して、それって本当に節約になってる?精神的な意味も含めて。」

という一言から、少しずつ生活が変わり始めました。(夫はそんなこと言ったの覚えてませんでしたが笑)

 

そこで、夫に「余裕がないママにこそ読んでほしい」と勧められて、最初は「ビジネス書でしょ?あんまり私に関係なくない?」と嫌煙していたのですが、読むに至ったわけです。

 

 

 

③読んでみた感想文

もうね、はっきり言って 生活が激変しました!!! 

要するに意識改革と言いますか、筆者が訴えている「○○性」という言葉の意味を理解して、それが自分の行動の中でどうすれば高められるのか考える視点を持つだけで、物事の見え方が丸っと変わってきます。

私も自分の1日の過ごし方を見つめ直し、「○○性」を高めるにはどうしたら良いか考えた結果、自分の時間を取り戻すことができたのです

時間を取り戻すだけでなく、実際には生活そのものの余裕ができました。

具体的な効果としては

  • 睡眠時間が増えた
  • 自分の好きなことをする時間を持てるようになった
  • 欲しいものを手に入れられるようになった
  • 貯金が貯まった
  • イライラすることが減った

…すごくないですか?

たった1冊本を読んで感化されただけで、こんなにも変化が出ました!

事実、3日坊主の私がブログ続いてますから!笑

何よりびっくりしたのは、時間に余裕ができただけでなく知らない間に貯金まで増えちゃってたことです。

欲しいものを買って、食べたいものを食べているのに、です。

 

「○○性を高めるために何をすべきか」

考えることはたったこれだけです。

今思えば、夫に言われた「本当に節約になってる?」って言葉も、自分の○○性を高めるきっかけになっていたんだなぁと思います。

節約も、ストレスになっていては物理的な節約は出来ていても精神的な節約にはなってないということですよね。

 

個人的には「ベーシックインカム」の話が驚きでした。

働かなくても生活できる分のお金が毎月もらえる

…とだけ言えば超理想!なにそれ今すぐやってほしい!って思うかもしれないけど、

働いてもらう価値がアナタにはないから、お金あげるんで頼むから働かないでください

って言われたらニュアンス変わってきますよね。

そんなちょっとゾッとするような話も出てきます。

でも、そういう時代も来るかもしれないのです。(というか現にフィンランドでは導入されつつある)

 

 

自分の時間を取り戻すだけでなく、これからの社会に生き抜くための方法としても、

「○○性」という視点を持つことは不可欠だと筆者は述べています。

 

気になる人は是非、一度手にとってみてください!

 

え?忙しくて読む暇ないって?

じゃぁどうしたら本を読む時間を確保できるのか…それを考え始めた時、すでに

「○○性を高める」ための思考が始まっていますよ。

 

 

 

また別記事で、私の生活をどのように変えていったのかも紹介できたらな〜と思っています。

では、また!

 

 

aiyanmom